皆様こんにちは
今日は連休明けで仕事が立て込んでいましたが
なんとか終わりました
今日は先日行われた
RIZIN名古屋大会についてお話ししようと思います
今回は僕が注目していた対戦カードを
抜粋して紹介します
個人的注目カード
第14試合 ライト級タイトルマッチ ホベルト・サトシ・ソウザvs堀江圭功
第13試合 フェザー級 タイトルマッチ
ラジャブアリ・シェイドゥラエフvsビクター・コレスニック
第12試合 RIZIN WORLD GP 2025 フライ級トーナメント 2開戦
扇久保博正vsアリベク・ガジャマトフ
第8試合 佐藤将光vsダニー・サバテロ
今回はこちらの試合についてお話ししたいと思います
佐藤将光vsダニー・サバテロ
・佐藤将光 38歳 第10代修斗世界バンタム級王者
東南アジアを中心に活動する多国籍格闘技団体ONE Championshipに参戦
・ダニー・サバテロ 32歳 第7代Titan FC バンタム級王者
世界の競合が集うATT(アメリカン・トップチーム)所属
元RIZINフライ級・バンタム級王者の堀口恭司選手や
現UFC世界フライ級王者のアレッシャンドリ・パントージャ選手が所属しています
対戦前はサバテロ選手のトラッシュトークで
盛り上げていました
きっと苦手な人もいると思いますのであしからず
試合前はサバテロ選手が一方的に勝利する予想を聞きました

実際の試合は高いレベルでの技術の攻防
佐藤選手がサバテロ選手に打撃でのペースを握らせない状況の中
サバテロ選手のローキックをキャッチ
そこから佐藤選手がテイクダウンし
サッカーボールキック
立ち上がりに合わせてストレート
サバテロ選手は佐藤選手の背後につくが逃げられる
サバテロ選手がタックルにきたところをしっかりしのぎ
サッカーボールキック
これが効いた様子でしたがすかさず組みついて
ロープへ押し込みダメージをしのぐ
サバテロ選手のタックルで佐藤選手は
テイクダウンをいくどとなく取られますが
その度に立ち上がり
決定打や極めを許さない状況
サバテロ選手は打撃での優位も取りづらい状況で
佐藤選手の打撃に合わせ粘り強くタックルを仕掛けます
佐藤選手の対処がうまく
決定打にはなりませんが
攻めているのはサバテロ選手で
佐藤選手は丁寧に対処
試合は判定へ
判定の結果2対1で
サバテロ選手の勝利
考察
現地で見ていましたがこの試合の結果の予想は難しかったです
僕自身はジムで練習していたくらいのものなので
専門的な解説はできませんが
初めのラウンドは佐藤選手の打撃が効いており
ダメージと試合コントロールの面で佐藤選手のポイント
その後のラウンドはサバテロ選手が積極的に
タックルでテイクダウンを取り
その後のダメージこそありませんが
佐藤選手は対処せざるを得ない状況となり
責める機会が少なくなったことと
テイクダウンを重ねていったことが
サバテロ選手の勝因かな?と勝手に考えてます
何にせよ、高い技術の攻防をこの目で見れたことを
二人の選手に心から感謝しています!
そのほかの試合はまた後日
しごとおわりのひとこと
佐藤選手の試合を見るのは今回2回目です
初めは応援してたのですが
サバテロ選手のことを知れば知るほど好きになってしまい
どっちも頑張れ状態になりました
サバテロ選手今では推し外国人 笑
明後日また畑仕事する予定です
それではまた仕事終わりに



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