皆様こんにちは
梅雨入りしてから晴れが多く暑い日が続いていますね。
本日は三連休の代償が大きく畑には行けましんでした。
何かが重なる時はいくつも重なるものですね。
今日は、自宅で育てている観葉植物の話をしようと思います。
観葉植物の話
畑仕事を始める前から育ている観葉植物の話をします。
ウチでは8種類の観葉植物を育てています。
去年の夏くらいから少しずつ増やしていて、部屋の中を森にしたいと考えています。
現在は、ガジュマル、パンダガジュマル、モンステラ、エバーフレッシュ、サンスベリア、アンスリウム、アンスリウムジゾー、アンスリウムリリーを育てています。
内で育てているものは高温多湿を好むものが多いです。
ガジュマルは、東南アジアなどの温かい気候の植物でものすごく大きくなります。
別名「多幸の木」とも呼ばれています。
沖縄ではキジムナーという精霊が宿ると言い伝えられています。
パンダガジュマルはその変異種で肉厚、丸型の葉っぱで通常のガジュマルよりも生育がゆっくりなのが特徴です。
このガジュマルなんですが、父の実家の庭に大木になっていて
昔は、園芸屋さんでもあまり見たことがなかったのですが、ある時みつけて一目惚れ
大木のガジュマルは木の幹や枝から髭みたいなものが垂れ下がっていました。
自身で育てるようになって調べたのですが、気根というものだそうです。
気根は空気中の酸素や水分を取り入れる役割があるそうです。
気根が伸びて地面につくと根と同じ役割をしたり木を支える太い根となります。
気根が発生するには湿度が高いことも条件です。
湿度80%以上で気根が発生しやすいです。
実験
その気根の発生方法をYouTubeで調べた所面白いものがありました。
気温25℃以上の日を狙って
ガジュマル全体にたっぷり水をかけ
ビニール袋を被せサウナ状態にする方法です。
動画では三日間行っており物凄い数の気根が発生していました。
ウチでも今年はその方法でチャレンジしています。
現在、二日目で枝から少し気根が生えていました！
写真を撮り忘れたので最終日の写真をお見せできればと思っています。
一日目は屋内でクーラーを入れてしまったので少しよくなかったかもしれません。
明日で三日目、袋を取るのが楽しみです。
気根が土について立派な太い木になったら嬉しいです。
しごとおわりのひとこと
今日は仕事が忙しいのは覚悟していましたが蓋を開けたらびっくり状態でした。
いいこともあったんですけどね笑
畑に行くことはできなかったので残念でしたが、
現在、楽しく実験してるのでそれもまた一つの楽しみではあります。
また、実験結果も報告できればと思います。
それではまた仕事終わりに
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